ギシギシ事件
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こんにちは。楽々ママです。
今回は、私が子どもの頃のエピソードをお話したいと思います。
私が子どもの頃、我が家では手羽元の唐揚げの事を「ギシギシ」と呼んでいました。
(揚げたての油がギシギシと音を立てているから)
母「ギシギシ食べる?」
私「うん!」
という会話が普通に成り立っていた。
そんな訳で、幼稚園児の私の中では、
モモ肉の唐揚げ=唐揚げ
手羽元(骨つき)の唐揚げ=ギシギシ
という認識だったんですね。
ある日、幼稚園のお弁当の時間、
私のお弁当箱に入っている「ギシギシ」を、友達が「唐揚げ」と呼んだんです。
で、当然私は「違うよ、コレはギシギシ(骨つき)だよ!」と訂正。
お友達も譲らず「コレは唐揚げだよ!」
と喧嘩になり、私は半泣きで家に帰りました。
そして母に泣きながら
「コレはギシギシだよね😢?」と聞くと。。
母「唐揚げよ」
私「😱😱😱」
母を恨みましたね、じゃあなんでギシギシって呼んでるんだ!?本当は唐揚げというんだ、と一言言ってくれれば!!
とそんな大人っぽい気持ちだったかは分かりませんが結構ショックだった事は覚えています。
にもかかわらず、現在3歳の三太郎に
揚げボール
↑
コレを「マルマル」と呼んでしまう楽々ママです😝
「ギシギシ」と「マルマル」
ネーミングセンスも母譲りです😅