【実践】普段使いの器は5つでじゅうぶんを熟読した結果は?
スポンサーリンク
こんにちは。楽々ママです‼️
以前、
江口恵子さん著
「普段使いの器は5つでじゅうぶん。」
という本にハマったお話をしました。
今回はそれを実践した結果と感想を書きたいと思います。
まず、
江口さんのいう五つの器というのは、
1.メイン皿
2.ケーキ皿
3.中鉢
4.飯椀(カフェボウル)
5.汁椀
の5つを指します。
それをなるべく多用途で使えるデザイン、大きさを選ぶのが食器を揃えるコツというのが主旨。
それを熟読した結果、我が家では現在超ヘビーユーズのお皿ばかりという好結果が得られました!!
しかしながら、残ったお皿は五つではないですし、必ずしも江口さんがおススメする大きさでないものも多々あります。
私が工夫して良かったと思う事を紹介したいと思います!
【工夫1:家族の人数分揃えない】
皆さんは、お皿を買う時何枚買いますか?
多くのお皿は5枚セットが多いと思います。例えば4人家族なら、「家族分+予備」という感じでしょうか?
我が家は
子ども3人、大人2人の5人家族です。
新しくお皿を購入する際、
大人用を2枚、子ども用を3枚など、大人用子ども用を別に買うか、家族で5枚買うかかなり迷いました。
結果、基本的に3枚ずつ購入。
コレが大正解でした❣️
(メイン皿)
大人用に24.5cmの大皿を3枚、
子ども用に18cmを3枚
(大人用のケーキ皿、刺身等少なめおかず皿にもなる。18cmなのでトーストも乗るし、模様があるので、小さめのケーキを乗せても違和感なし)
(中鉢関係)
大人用に20.5cm×6cmを3枚、
カレー、スパゲッティ、おでん、丼もの、煮魚、底が多少平たいので揚げ物、ステーキなどメイン皿に乗せたいものでも盛り付け可能の万能皿。
子ども用に17.5cm×5cmを3枚
子どものカレー、スパゲッティ、おでん、丼もの、煮魚、大人用のサラダボウル、多めの煮物皿にもなる。
(小鉢関係)
深めの小鉢(10cm×5.5cm)を3個
フルーツ、サラダ、おひたし、漬物、ちょっとしたサラダ、ちょっとしたスープ、来客時の湯飲みなど使わない日はない大のお気に入り❣️
浅めの小鉢を3個(12cm×4cm)を3個
元々持っていたので捨てずに活用。
家族全員同程度の量を食べる時(鉢が5つ必要)や、大人が副菜の煮物+お漬物などのように副菜が複数ある場合に、深めの小鉢とともに出動します。
少し大きめの小鉢(12cm×6cm)を3個
使わない時は、ドレッシングを作ったり調理にも使います。また、上二つの小鉢だとやや量が物足りないなと思う時に出動。メインではないけどそこそこボリュームのある煮物や、デイリーのサラダボウルとして活躍中です。サラダをもっとたくさん食べたい時は、子ども用中鉢や、どんぶりでモリモリ食べる場合もあります。
(大鉢、どんぶり)
大人用16cm×8cm
子どもはそんなに食べないので、大鉢なし。
(子ども用中鉢で代用)
(ケーキ皿)
大人用は子ども用のメイン皿
ケーキ、トースト、少なめのメイン、朝食時のメインなどにも活用
子ども用16cm(大人がちょっとしたフルーツを食べる時にも⭕️)
加えて、茶碗、味噌汁椀があるので、
大きなジャンルとしては7つですが、それぞれ子ども用大人用と大きさが違うので、メニューによって、子ども用のメイン皿が、大人用の副菜皿になったり、子ども用の中鉢が大人用のサラダボウルになったり、と用途を変えて大活躍しています。
そもそも朝ごはん、夜ご飯によって、メニューも違いますし、大人子どもだと食べる量も違う。
なので、家族の人数分だけ同じお皿を持つよりも、大人子どもと分けつつ、別の用途でも使える物を購入するのがオススメです😄
ちなみに来客時はどうするか、ですが、
私の場合は来客時のケーキ皿は頂き物のいい物を別に保管しています。なので「普段使いの器」には入りません。
長くなったので今日はこの辺で。
またの機会にその2を紹介したいと思います‼️